近況その2 ダート耐久
これは厳密にいうと会社の活動ともチームの活動とも違いますがチーム員、クラブ員、お客さんなどが昨今の「走る機会が持てない」事に危惧したスタッフの提案で始まりました。
その名も「がんばれ河合塾!」(ダート版)
今度舗装版も始まりまる予定のようです。
コロナの影響もありますが、なかなか練習する機会が持てない状況。
ビギナーが練習するにも車がないという現実。
「始めたい」と相談に行ったらまずは何百万の車買わされて始めることもなく辞めていった人たち・・・・。
レンタルでラリーやろうと思うけど、練習お願いするたびに、10万単位でお金が掛かっていくので、全然本番に出れなくなる。
以前やっていた人達が久々に遊びたいけど、車用意してまでは・・・・。
そんな現在のニーズに合っていると思い、取り組むこととなりました。
耐久といえば、「ライセンスはく奪」とか「ぶつけ合い」とか
「お金払ったので走れなかった」とかいろいろな問題が付きまといます。
その為Bライ競技をやる人はあまり関わらなかったのですが、これは意外と面白いです!
まずは車が「ノーマルカー」
そんなんで走って面白いか?とか我々にはあります。
ショックは抜け抜け、タイヤもノーマルだし、まともに走れないどころか危ないでしょ?って思てました。
しかしそこは「レース」しかも「耐久」日頃とは違った楽しみが存在することがわかりました。
なかなか走ることができない今のご時世にはある意味マッチしているかもしれません。
今年も新しく海外ラリーを目図す若者や、久々の復帰組、そしてたまには練習をというチーム員など、みんなで和気あいあいと走れます。
ドライバーとして参加したい人。
仲間同士で車用意して走りたい人。
興味のある人はご連絡ください。
なお、自分的にはこれは面白いと思いましたので、
「東日本シリーズ」を設定できないか考えています。
参加したいというチーム、協力したいというショップさんなどもご連絡ください。
10台も揃えば十分に開催は可能だと思ってます。
連絡・問い合わせ K'sFACTORY 鈴木まで
info@ks-rally.com
隣のピットにはこんな有名人も!
しかし参加者の多くはBライ競技をやっている人ではないので
意外と知られずに有名人がお忍びで関わっています
参考動画(スタート直後)
https://www.facebook.com/kazuya.suzuki.566/videos/3074863742596250/
参考動画(フィニシュ直前)
https://www.facebook.com/kazuya.suzuki.566/videos/3075274552555169/
ファイナルカウントダウンが流れる中、15号車に感激のドラマが・・・・
(わかる人にしかわからないけど笑)
公式サイト
- 2020.07.23 Thursday
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- 09:28
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- by Kaz.Rally